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戦士のススメ(戦術編)

白豚というのは、白(ヴァンパイア)ぶ(武士)た(盾)が語源のようですが、人によってはスキルに盾入れなかったり様々なので、ヴァンパイア化することによって敵からHPを吸収するスタイルの戦士を、白豚と呼んでいるようです。

ネクロ魔法でヴァンパイア化することにより、敵に与えたダメージの20%を自分のHPとして吸収することができます。
さらに、L4までの毒を自動で解毒。マナやスタミナの自然回復量も上がるという!
その代わり炎抵抗が25下がるのと、アンデッドからの攻撃が痛くなるけれど、それにしても利点づくめ。

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さらに、こういったリーチ系がたくさん付与された武器を使用することにより、敵にダメージを与えつつ、同時に、HP・マナ・スタミナを回復するという戦い方となります。
つまり、白豚(包帯戦士もですが)は敵にダメージを与えることにより自分を回復し続けないと、自分が死んでしまうので、敵に攻撃を当て続けることが重要となります。


【使用する(マクロを組む)スキル等】 
ここに書いたもの以外でも、人によって違うスキルを使うこともありますので、私の場合ということで。
できるだけ簡易に、最低限のものだけ書こうと思います。

〇ネクロマンシー
・Vampiric Embrace (ヴァンパイアになる。変身中は攻撃が当たるたびにHPが与ダメージの20%回復する)

〇騎士道
Enemy of One(詠唱して最初に殴った敵に与えるダメージが増加する)
Consecrate Weapon(敵の最も苦手な属性で攻撃する)
Close Wounds(回復魔法。ヒールと似たようなもの)
Cleanse by Fire(解毒魔法。自然解毒できないL5毒のときに使用)
Remove Curse(呪いなどの解除。魔法のリンゴでも代用できる)
Divine Fury(速度と命中が10%上昇、回避が20%低下。スタミナ回復の効果もあり。私は、気合を入れて戦うときに使う感じかな・・・)

〇武士道
Evasion(すべての攻撃に対する受け流しの成功率が上がる)
Momentum Strike(2体同時攻撃技)
Confidence(回復魔法。走りながら回復できるので便利)

〇スキルマスタリー
Onslaught(剣術マスタリー。一定時間敵の抵抗の一部を下げることにより、ダメージが増加する)


こういったスキルを駆使して戦います。

また、上のスキル技のほかに、次のマクロも組みます。

● InvokeVirtue Honor
武士道が50以上の場合、「敵の名誉を取る」ことによって、名誉を取った敵に攻撃が当たるごとに「パーフェクション」と言われるものが上昇し、攻撃力が上がります。逆に、攻撃を外すとだんだん減少していくわけですが・・・

●Primary Ability
スペシャルムーブその1を使うコマンド。スペシャルムーブは武器によって違いますが、その1を使用するには70以上のスキルが必要です。

●Secondary Ability
スペシャルムーブその2を使うコマンド。スペシャルムーブは武器によって違いますが、その2を使用するには90以上のスキルが必要です。

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PDのこの部分をダブルクリックすると、

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現在装備している武器のアビリティが表示されるので、このアイコンをダブルクリックすることでも、アビリティをセットすることができます。(もちろん、マクロでも組めます)

●EquipLastWeapon
直前に装備してた武器を装備する。これにより、2つの武器を瞬時に替えることが可能。

●Open Paperdoll
敵のターゲットを集めます。

●SelectNearest Mobile
自分の一番近くにいる移動する敵(人も含む)をターゲット。Mobileじゃなくて、Hostileにすると、自分を攻撃している敵のみターゲットします。オプションで、「ターゲットシステムを有効にする」にしてないと使えないので注意!

●AttackLast
最後にターゲットした相手に攻撃する。
敵をターゲットするときは、直タゲすることも多いですが、囲まれた場合や混戦しているときは、SelectNearest Mobile→AttackLastを使用することにより、自分で直タゲすることなく敵を攻撃することができます。


【実際の戦い方:タイマンの場合】

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①Enemy of Oneを唱える。

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②名誉をとる(InvokeVirtue Honorを使用する)

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③SelectNearest Mobileでターゲットを固定する。
ターゲットシステムを有効にしていると、ターゲットした敵の周りに囲みのようなものが現れます。

④アビリティ(いわゆる、スペシャルムーブ)をセットします。今回はダブルアックスを装備しているので、PrimaryAbilityであるダブルストライクを使用します。

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⑤攻撃する。
ダブルストライクが放たれ、名誉を取ったことによるパーフェクションが上昇します。Enemy of Oneの対象となった敵はオレンジ色に変わります。

⑥AttackLastで何度も攻撃する。

攻撃時にConsecrate WeaponやOnslaughtを併用することにより、敵の弱点抵抗で攻撃をしたり、抵抗を下げることができるので、さらに与ダメが上がります。
Enemy of Oneを使用することにより、攻撃対象と同じ種の敵への与ダメは増加しますが、別の種の敵からの被ダメが増加するので、多数の敵に囲まれたときは、もう一回詠唱して解除したほうが良いかもしれません。


【実際の戦い方:多数の敵を相手にする場合】

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敵がたくさんいます。

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①Open Paperdollを使用し、敵を集める。

②アビリティ(スペシャルムーブ)をセットする。今回はダブルアックスを装備しているので、SecondaryAbilityであるワールウィンドアタックを使用します。

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③SelectNearest Mobile→AttackLastを使用して攻撃する。
ワールドウィンドアタックが放たれたことにより、攻撃が命中した敵の周囲1タイル内にいる全ての対象へダメージを与えます。
周りの敵が殲滅されるまで、SelectNearest Mobile→AttackLastを使用します。

敵によって、EquipLastWeaponを使用して武器を替えたり、アビリティ(スペシャルムーブ)を変更しながら戦います。
また、敵から攻撃を受けそうなときや危ないときは、Evacionを使って敵の攻撃を受け流します。

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Evacionで受け流しが成功すると、*evades*というエフェクトが出ます。ドラゴンのブレスなども防いでくれます。Evacionの効果、スキル値にもよりますが短く、20秒のインターバルがあるので使いどころに注意!

今回の例は、ワールドウィンドアタックが複数の敵を攻撃するアビリティのため、Momentum Strikeは使用しませんでしたが、1体だけを攻撃する武器を使用している場合に、2体以上の敵に囲まれたときは、Momentum Strikeを使用すると良いと思います。


次回へ続く。
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2 Comments

某首長

いいよいいよー milkaさんいいよー

⑤AttackLastで何度も攻撃する。
こうすると、少しは攻撃間隔がはやくなるのかな?
1回アタックしたら、あとは放置してたよ・・・

  • 2018/08/26 (Sun) 10:04
  • REPLY
milka
ミルカ

自動反撃と、AttackLastの違いを調べてみたよ!
攻撃の間隔(速度)は、武器の振りとステータス(スタミナ、速度)で決まるので、どちらでも間隔は同じだけれど、敵を多数相手にする場合は、殴られるたびに反撃してターゲットが変わってしまうので、同じ敵を殴るためにAttackLastを使うようです!
ということで、タイマンの場合は、アビリティとかスキル発動以外はAttackLastはしてもしなくてもどちらでも良いと思う。
あと、AttackLastは、ターゲットをセットしないと機能しないので注意だよー